東京傷年と思い入れ

ナイトメアの東京傷年には深い思い入れがあります。

 

 

この曲に出会った頃私は中学生で思春期と言うこともあり親に反抗的な態度ばかりとっていました。

 

また家庭の環境も悪い時で、父親が病気で他界し、父方の祖父と母が対立しており、家の空気は冷え切っていました。

 

そんな私の唯一の心の支えは音楽を聴くことで特に当時ハマっていたのがヴィジュアル系でした。

 

様々なヴィジュアル系バンドの曲を聴く中で家の近くにあったレンタルショップでナイトメアのCDを見つけました。

 

バンド自体は名前は雑誌などで見て知っていたのですが曲自体は聴いたことが無かったので試しに借りてみることにしました。

 

そしてそのCDに入っていた曲の東京傷年を聴いて私は一気にナイトメアを好きになりました。

 

この曲の中で特に好きな歌詞が「幻(ゆめ)に?消え失せろ」までの部分です。

 

小学生の頃は自分はもっと幸せなれると何故か自信があったのに、今考えればただの夢だったのだと感じていた自分にとって共感できる歌詞でした。

 

さらにヴィーカルのYOMIさんの歌声とこの曲が合っていてさらに好きになりました。

 

私のような10代の黒い部分をうまく表現できているのでそこも心が惹かれた1つの理由だと思います。

 

ナイトメアは他にも良い曲は数多くありますが、私にとって印象深くで年月が経っても好きなままでいられる曲はこの東京傷年という曲です。